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坂戸バイパス (埼玉県) : ウィキペディア日本語版 | 坂戸バイパス (埼玉県)[さかどばいぱす]
坂戸バイパス(さかどバイパス)は、国道407号の埼玉県坂戸市片柳から鶴ヶ島市高倉までの区間通称である。区間全体にわたって、片側2車線で整備されている。坂戸市・鶴ヶ島市を縦断する基幹路線となっている。 == 概要 == この区間は、埼玉県道熊谷入間線のバイパス道路として建設された際に、坂戸バイパスという名称となった。また、関越自動車道鶴ヶ島ICへのアクセス道路としての機能もあり、1978年に開通した。 その後、1982年に熊谷入間線が国道407号の一部として再編成された際、旧道は国道指定されなかった。このため、このバイパス道路自体が国道の本線となってしまったが、両市の公式文書、沿道の施設・店舗等はこの道路を坂戸バイパスとして表示・案内することが多いようである。また、VICSにおいても、同区間は坂戸バイパスと表記されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坂戸バイパス (埼玉県)」の詳細全文を読む
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